白百合幼稚園は三重県鈴鹿市の子どもたちの心に人生で最初の感動のドラマを描きたいと考えている幼稚園です。

「おはようございます」と元気な声が園内に響きます。
「今日は何をして遊ぼうかな」と子どもたちの目はキラキラ輝いています。


「あるこう〜あるこう〜私はげんき」
トトロの曲が流れると全園児が園庭に集まり体操を行ないます。元気いっぱい腕を上げたり、ジャンプしたりしながら歌も一緒にうたいます。


朝の体操が終わると子どもたちは毎日かけっこをします。走ることによって脳が刺激を受け一日の活動の源となります。



毎日行なう体操はストレッチやブリッジ歩き、側転、年長になると逆立ち歩きやとび箱に挑戦していきます。失敗してもあきらめずにやり切る力を育てるため、先生の眼差しは真剣そのものです。



絵画や製作、粘土、折り紙などの活動を行ないます。読み、書き、計算やピアニカなどのYY活動もこの時間帯で行ないます。



待ちに待った昼食の時間です。愛情と栄養たっぷりの手づくり給食が子どもたちは大好きです。
温かいおみそ汁やスープが飲めるのが楽しみ。苦手な食べ物があっても、友だちと一緒に食べることにより、少しずつ食べられるようになっていきます。


友達と関わりながら積木で遊ぶ子どもたちです。好きな遊びを見つけて、思い切り遊び込むことによって集中力が生まれます。


午前中にできなかった書き取りをする年長児さんです。自分にできる箇所を自分のペースで行なっていくので周りの友達と見比べる必要はなく、集中して取り組めます。


お迎えのおかあさんと今日のでき事の話をする担任です。楽しかった幼稚園も今日はおしまい。「また明日たくさん遊ぼうね」と友だちに話をしてバス通園の子から降園です。